「オーラソーマ」について
オーラソーマとは、上下2層の色彩に分かれた100本以上のイクイリブリアムボトルというものを用いる、新しいカラーケアシステムです。1983年、イギリスのヴィッキー・ウォールという女性によって生み出されました。
ヴィッキー・ウォールは薬剤師で、リフレクソロジーの治療師でした。彼女は幼い頃から霊能力や透視能力を発揮して、周りを驚かすような子供だったと言います。彼女は66歳の時に、突然両目から出血し、失明してしまいました。しかし失明してからも彼女の霊感は弱まることはなく、人のオーラを感じ取ることができたそうです。ある日、彼女が瞑想をしていると「水を分けなさい」というメッセージがどこからか聞こえてきました。最初は何の事が全く分からず無視していましたが、そのメッセージは三日三晩続けて瞑想の中で現れ、三日目の朝に彼女が目覚めた時には、目の前に水が二つの層に分かれた美しいボトル(現イクイリブリアムボトル)ができあがっていました。それはまるで、視えない何かに導かれるようだったと彼女は語っています。そして、そのボトルを作っている時に「オーラソーマ」という言葉も一緒にやってきたそうです。そんなふうに生まれたオーラソーマは、今では世界で50カ国以上の位所の国々に広がり、愛されています。
オーラソーマの診断は、100本以上あるイクイリブリアムボトルの中から4本選ぶことから始まります。リラックスしながら、自分が惹かれる色を選ぶのです。イクイリブリアムボトルは、100以上のボトルそれぞれ特別な意味と効果を持っています。心理やその深層部分にまで働きかける「色」を生活の中に意識的に取り入れることによって、心身のバランスを取り、健康な状態を取り戻すことができます。
4本のボトルを選ぶリーディングでは、ボトルを選んだ順番で意味が違ってきます。それぞれの意味は次の4つです。
1本目:魂のボトル(あなたの本質)
2本目:ギフトのボトル(あなたの強み)
3本目:今ここのボトル(あなたの現在)
4本目:未来のボトル(これからの可能性)
イクイリブリアムボトルは、マッサージなど、直接体に塗って使用されたりもします。自分がその日に選んだボトルの中から2本目のボトルを使うのがおすすめ。オイルがオーラまで開いてくれ、あなたの可能性が花開くことを助けてくれます。また、体がとてもリラックスし、気分が落ち着きます。
ぜひ、オーラソーマのリーディングを体験してみてくださいね。