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六壬神課 | 電話占いの方法

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  3. 「六壬神課」について

「六壬神課」について

六壬神課(りくじんしんか)という占術をご存知ですか?およそ2000年前の中国で誕生した占術で、時刻をもとに干支と干支術を組み合わせて占います。

基本的に時刻を用いた占いというと、占星術や四柱推命といったもののように、占う対象の生年月日や生まれた時刻をもとに占いをするというイメージがありますが、六壬神課において必要な時刻というのは基本的に占いをしようと思った時刻、もしくは占い師に占いを依頼した時刻を指します。「基本的に」といったように、たとえば気象関係の占いなら知りたい日の時刻を使ったり、身命占なら生まれた時刻、家宅占なら方位を用いるといった多少の例外はありますが、一般的には自分やその占いの依頼者を占おうとしたまさにその時刻を使います。

六壬神課

日本における六壬神課は平安時代の頃には既に陰陽師たちにより活用されていたと言われています。特に陰陽師で有名な安倍晴明はこの六壬神課を得意とし、「占事略决(せんじりゃっけつ)」という六壬の解説書を子孫に残したとされています。

陰陽師にとっては必須と言えるほど活用されていた六壬神課ですが、江戸時代にはその伝承はほぼ途絶えてしまったと言われていますが、昭和初期に阿部泰山が六壬の古典の一つである「六壬尋源」を「天文易学六壬神課」として翻訳して公開したことによって再び六壬神課は注目を集めるようになりました。

しかし、それでも日本における六壬神課の浸透率はあまり高くありません。占い師でも六壬神課を使用している人は数少ないです。なぜ六壬神課があまり使用されないのか。それは六壬神課は難しいというのが大きな要因のようです。六壬神課では課式や式盤という四柱推命で言う命式、西洋占星術で言うホロスコープにあたるものを作成します。この課式を作成するのが難しく、メインの占術として掲げている人が少ないという結果になっています。

六壬神課はとても高い的中率を誇る占いの一つです。占える内容も恋愛や仕事に限らず様々なことを占えます。特に自分と相手という関係を判断することに優れていて、相手との関係や相手の気質、そしてその帰趨を的確に占えます。さらにほとんどの電話占いでは利用規約などで相談が禁止されている失せ物探しも得意としていて、なくしたものが見つかるか見つからないか、取られたのか置き忘れたのか、出てくるならどこを探せば良いのか、どの方角から見つかりそうかということを的確に占えます。

六壬神課を扱っている人が少ないので利用は難しいかもしれませんが、ぜひ六壬神課の高い的中率を体験していただければと思います。

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