「月のパワーを使った開運術」
月の満ち欠けのことを月齢といいます。新月を月齢0とし、15日目の月齢15で満月に、さらに15日後の月齢30で次の新月になります。
月には大きなパワーが宿るとされていますが、月齢ごとによって宿るパワーもその効力も変わり、特に満月はとても大きなパワーを宿していると言われています。
そこで今回は月に宿るパワーを使った開運術のご紹介します。
▼新月と満月にお願い事をする
ふと夜空を見上げて綺麗な満月だと、なんとなく願い事をしたくなる…なんてこともあるかもしれません。綺麗な満月を見ていると願い事が叶いそうな気もしますよね。
でも願い事をするなら新月にしたほうが良い願い事と満月にしたほうが良い願い事があるんです。
→新月にしたほうが良い願い事
新月は「育てる」パワーが強いため、新しく始めたいこと、成長させたい願い事をするのがおすすめです。
→満月にしたほうが良い願い事
満月は「達成」「完了」のパワーが強いため、手放したり解放するための願い事がおすすめです。
▼満月に金運アップ!?
満月の「解放」の力を利用してお財布に溜まった良くない気を解放、そして「引力」の力でお金を引き寄せ、金運を上げることができます。
方法は簡単。現在使っているお財布の中身を空っぽにして、満月に向かって3回振るだけ。その時に「ありがとうございます」とお財布に感謝の気持ちを伝えるとより効果がアップします。
▼三日月の日は恋愛運アップ
三日月の形は月の女神アルテミスの銀の弓矢を象徴しているとも言われています。アルテミスは貞潔や出産のなど恋愛に関係する力を持つ神様なので、三日月に恋愛の願い事をかけると恋愛運アップ、恋愛成就が望めます。
▼満月の日にはパワーストーンの浄化を
占いをする人の中にはパワーストーンを持っているという方も少なくないのではないでしょうか。様々な念やマイナスエネルギーを吸収したパワーストーンを浄化する方法はいくつかありますが、その中に月光浴があります。通常の月でも効果は得られますが、満月の光を浴びせることで、より強力な力をパワーストーンに注入することができます。
▼満月水
満月は約1ヶ月に1度しか訪れませんが、満月のパワーをいつでも使いたいというときにオススメなのが満月水です。作り方は簡単で、ミネラルウォーターを満月の光に一晩あてる。これだけで満月のパワーを注入した満月水が出来上がります。飲むもよし、お風呂に入れるもよし、化粧水にするもよしなパワー溢れる満月水の出来上がりです。
▼月齢占い
自分の生まれた時の月齢から、その人の性格や運勢を占うというものです。自分の生まれた時の月齢は月齢カレンダーを確認すればわかります。また、月齢占いができる占い師に頼むのも良いでしょう。月齢占いなら電話占いピュアリの「月詠恋先生」がおすすめです。
特に月の力が高まるのは満月の日。満月のパワー高まる日には占いもおすすめです。占いの力と満月の力でなりたい自分を目指してみてくださいね。